朝イチ寄り道したあとで、今日は
伏見の稲荷大社。
鹿の運び番の先生が、マドンナに会いに行った場所ですね。
近くに「狐のは」があるのよね。蔵に「長持」あるもんね。
なんだか鳥居がぴかぴかで、ちょっとびっくりしちゃったわ。
京都駅から、JRで二駅。
改札抜けたら、即、参道で、
迷う暇さえありませぬ。
名物
「すずめの焼き」発見!
『今日では、商売繁盛の神として有名なお稲荷さんですが、
元は農耕神で五穀豊穣の神様であり、
その五穀(特に米)を食い物にするすずめを懲らしめる為に、
すずめの焼き鳥が生まれました』
と、説明が。
11月から2月までが国産狩猟の時期だって。
さすがに丸ごとはおそろしい。
見れば見るほど睨まれる。
ぱりぱりと骨を噛み砕き、わたくしいただきましたけど、
あたまだけはどーしても、むりでした。
ええ、ごめんなさい。
ふつうの鶏より身がかたく、骨ごとばりばりいく感じ。
うずらもたべてみたかったけど、
なんだか、すずめでおなかいっぱい。
そちらは次回のお楽しみ。