今日は、パンのお教室。
保育園時代のママ友だちと、いっしょに通いだしたのだ。
パン教室はご近所で、歩いていける距離なので
ママたちがパンをつくる間、子どもらは我が家であそんでる
とゆー、コンボですてきなプランなの。
母親たちにはすてきだけれど、子どもたちはいかがなものか。
久しぶりに会う友だちと、
二人っきり(+夫)は、いかがなものか?
と、実は心配していたが、
すっかり杞憂のようでした。
パン教室のセンセエも、実はママ友だちなので、
子どもたちにも馴染みの場所だ。(←ナントカちゃんのちの素敵な自宅リビングがお教室)
二人揃って走ってきて、ちょっと教室をのぞいたり、近所の広場でキャッチボール、と
あれこれたのしんでいたようす。
手順をきちんと組み立てて、生地をぐいぐい捏ねていく。
思っていたより力仕事で、一生懸命やらないと、到底ついていけません。
だけど熱中しているうちに、ぽろぽろ鎧が剥げていく。
家と職場の往復だけの慌ただしい毎日が、癒される感じだわぁ。
ほかの生徒さんたちとのおしゃべりも案外たのしくて、
知らない世界が目の前に広がる感じも面白い。
ああ、こんなのって、たのしいなぁ。
こんなのが続いていけばいい。