実家の母のご機嫌が、かなーりななめに傾いて。
ショート寸前!なんだって。
でもリハーサル、まだリハーサル、と悠々構えておったらば、
ショート寸前!!なんだって。
うひょひょひょ、これは、一大事。
噴火しちゃったら、たいへんニョ。
となりに住まう身としては、かかる火の粉は避けたいニョ。
平穏無事に暮らすには、まめな鎮火が欠かせない。
とゆーことで、貢ぎ物。
急ぎ、準備して、参ります。
ママの大好きなケーキをね、ほーら、娘が届けるニョ!
古くからずっと続いてる、地元老舗の定番品。
「ママがむかし、お勤めしていたころにね、会社の帰りによく寄って、お土産に買っていたのよ」
と、母が語る昔話がくっついて、ますますケーキの味、アゲる。
「ふーん、そうなんだ。そうだよねー」
と、笑顔で相槌打ちながら、聞くのが【娘仕事】なニョ。
おいしいお菓子に、お茶淹れて。
ぺちゃくちゃおしゃべり吐き出せば、
まー、たいていの乙女的ストレス、発散できるのだ。
聞くのが大事。な、【娘仕事】。
ひとまず、ぷしゅーとガスなど抜いて、本日の任務完了☆と。
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