わたしのかわいい息子チャンから、修学旅行のお土産ニョ。
無邪気に微笑む黄色い熊の顔がでっかいキーホルダー。
わたしは大ちゃん推しなんだけど、ヤツのクマでも、まーいっかー。
「キーホルダーがほしいニョよ」
と、ママのお願い覚えてた。
うふふ、かわいい我が息子。
あーうれしーな。うれしーな。と、母とはチョロい生き物ニョ。
ねー、ねー、だけどさ、かめろくよ?
なぜに、ここで彼なニョか。
ここでは、せめて、リヴァイ兵長を選んでくるべきところだろ?
「だって、かーちゃん、アルミンじゃなくてエルヴィンを選ぶべきだって、
ぎゃーぎゃー喚いていたからさー。
あー、エルヴィンがすきなんだ、って、おれ、、そう信じてたんだけど」
ちがうニョちがうニョ。かーちゃんは、掃除が好きで片付け上手なリヴァイ兵長推しなニョよ。
そんなかめろくが自分のために買ってきたのが、このカップ。
スヌーピーとスカイツリーのコラボが、とってもかわいーニョ。
自分のためには案外かわいいカップを選んでいるのにさー
なぜに、【進撃】が、ワタクシに!?
男の子って、ナゾだわぁ~。
うーぬと、首を傾げつつ、
にんまりうれしい母ですニョ。