裏話
週末から、夫と喧嘩で、ふーうとため息ついちゃうわ。
子どもだって心配のあまり、不安定になってるし、
ここらで要求引っ込めて和解せねばと思うけど。
諦めようと、ヴィトンのバッグ、三越で二つも買ったけど。
諦めきれずに、交渉を繰り返すのにもくたびれた。

憤慨して

激怒して

納得できなくて

ムカついて

悲しくなって

とにかくぜんぶだめなんだなぁと、すごーく虚しくなりました ←今ここ


「今年の旅行はどこに行くか」
と、ふざけた原因なのですが。

○イタリアに行きたい わたしと
○沖縄にしとけ とゆー夫。

毎年旅行の計画のたびに、この手の争議を繰り返す。

○子どもがまだ小さいから
○仕事がそんなに休めないから
○入院しているお義父さんが気になるから

夫の意見を尊重して、これまでずっと従ってきた。

どっか外国行きたいよぅ〜。と、涙の訴え却下して、
沖縄×2
北海道×2
途中、2回は旅行自体、パスして行かなかったのだ。


だけど
○今年は5年に1度の、夫が長く休める年で
○夏休みにちょうどいいプランの旅行があったこと
○子どもが1さい8ヶ月のときのグアム以来、海外は行っていないこと
○去年は「行きたくない」という夫の意見を尊重して、家族旅行はしていないこと
○今年を逃せば5年後まで、海外旅行は無理なこと(←夫が長期休める時期は、わたしはとても休めない)
○5年後に中学2年になっている子が、親との旅行によろこんでついてくるとは思えないこと(←そういうふうに育てていない)
◎「家族そろって海外旅行」は、これが最後のチャンスかも。

と、考えるから、諦めきれず、いつまでもぶーたれるワタクシなのだ。


はじめは「ハワイに」と言っていたけど、どうしたって気が乗らず、
いったん沖縄に決めたけど、
ほんとーにどこに行きたいか?と、考えたら、行き先はやはりヨーロッパ。
このようすでは、これから先も「毎年海外」なんてありえない。
だったらここで、ほんとに行きたいところへ1回だけでも行きたい!と。

今年イタリアに行けるなら、来年からはまた我慢する。
もしかして5年後に、また行けたら、そらー、うれしいことだけど。




わたしが生まれて初めて海外に行ったのは、大学4年の卒業旅行。
はじめて見たヨーロッパに、感激して、興奮して、
「子供のころにこの世界を見たら、人生変わっていたかも!!」
と、強く感じたのであるよ。
旅行関係の仕事に就くとか、海外転勤のある企業に就職するとか、航空業界目指すとか、
免税店の店員になるとか、
ええ、すべて妄想ですが、
そういう道もあったなぁ〜。と、就職も決まった12月に、遅ればせながら考えた。

そこで人生を仕切りなおすほどの度胸はなかったワタクシですが、
そのときに
「自分の子供は、子供のうちに海外を、しかもヨーロッパを見せたい」
と、本気で決心したんだぁ。

「子どもを連れて、ヨーロッパ」は、20歳のころからのわたしの夢だ。


だったら、今年は家族で沖縄へ。
来年は、子どもとわたしでイタリアへ。
それでいいじゃん、と思うけど。
そう思ってバッグも買ったけど。


「旅行は家族そろって行きたい」と、思っているのも、わたしなのだ。

夫をおいていくならば、これまでだって何度だって、海外へ行けたのだ。
行き先よりも、「家族三人そろってたのしく行く」を、優先させてきたつもり。

今年は無理だけど、来年はきっと!
と、毎年希望をつないできたけれど、
つまるところ、
わたしがぜったいに行きたーい!と、地団太踏んで思うように
夫も、ぜったい行きたくない!と、強く思っているんだなぁ。
と、今更やっと気がついた。

年に1度の旅行をすごく楽しみに、わたしはいつも思ってて、
そのために毎日仕事へ通い、せっせとはたらいていましたが。
夫はそうではないんだなー、と、とても悲しくなりました。

わたしの身勝手ドリームが、実現するとは限らない。



いいもん、いいもん。
夫は置いて、子どもと二人で行っちゃうもん。
「家族そろって行ってこそ」楽しいのだと、わたしは信じていたけれど。
それが間違いだったとさ。


来年からは、毎年必ず海外に行ってやるーぅ!
来年はイタリア。
さ来年はハワイ。
そんでその次はパリですわ!
家族そろって行く旅行は、今年が最後ということね!
なんなら沖縄キャンセルして、今年から二人で行っちゃおうかしら。


と、開き直るほど強くはなくて、めそめそ悲しくなっている。
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by tsurukame_ko | 2008-05-19 19:36 | 日々のこと | Comments(0)
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