もー!しろくまちゃんったら、どいてよぅ。
それは、かーちゃんが読むんだから!!
毎朝すごく楽しみで、ハラハラドキドキしてるのだ。
いや、心配で心配で、ちっともたのしくないけどね!!!
同じ事件を語るのも、
被害者側から、加害者?側から、警察関係から、学校関係から、と、
自分の立ち位置がちがうとこんなに!
ええ、こんなにも!?ちがうんだーーー!?
と、毎朝ずしんと響いてる。
たしかにみんな立場は違えど、すべてフェアに描かれてる。
どの人の気持ちもよくわかるし、だれもわるくないとさえ思えちゃう。
かめろく(仮名@6年生)も、今年は中学生。いろいろと思う母ですよ。
奥田英朗氏の新聞連載小説
「沈黙の町で」
小さな町で起きた1人の中学生の死をめぐり、町にひろがる波紋を描く。被害者や加害者とされた子の家族、学校、警察などさまざまな視点から描き出される群像小説で、地方都市の精神風土に迫る。(
Asahi.comより)
「沈黙の町で」
奥田英朗
(*`д´)b母の心配は、きっとたぶん
←よけいなお世話なんだよ。゚.+:。゙d(・ω・*)ネッ゚.+:
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