乙女の京都は楽しくて、キャーキャーはしゃいでいましたが、
実はその裏に潜んでた、
わたしの京都もあるのだよ。
わたしの京都は、
御朱印めぐり。
御朱印(ごしゅいん)とは、神社やお寺を参拝した際、専用の帳面にいただける「印」のこと。
中央には「御宝印」が押印され、墨書で寺社名・参拝日・札所などが書かれるものが一般的。らしい。
その神社や仏閣をお参りした証としていただくもので、大切なお守りになるそうだ。
フーン、なんだか面白そうね、と
始めてみたのが今年の春で、
素敵な出会いに遭遇し、一気にのめり込んだのだ。
九州で遊びに行くときも、「御朱印帳」はどこへでも、シッカリ持参してるのだ。
そして、今回ワタクシが始めたのが、
「洛陽三十三所観音巡礼」。
京都市内、三十三の寺院に祀られた観音さまに、お参りをする巡礼だ。
後白河天皇が、広域で巡礼が困難な西国三十三所巡礼に代わるものとして、平安時代末期に定めたのが起源だそう。
つまりは、
京都市内に点在する三十三のお寺を巡って、御朱印をいただくわけですね。
三十三のお寺には、「清水寺」のように超有名な観光名所もありますが、
聞いたことない小さなお寺も、ラインナップされている。
いっぺんに全部巡るのは、到底無理な話だけど、京都を訪れる口実に、これはピッタリなテーマでしょ!!
「六角堂」は、「洛陽三十三所観音巡礼」の第一番札所なのですよ。
だから、どうしても!!ここを訪ねて、御朱印を頂きたかったの。
ここで、
「洛陽三十三所観音巡礼」のため専用の「御朱印帳」がありますよ、と教えてもらって、いただいたのが、コチラです。▲
見開きページの右側が、各札所の説明で、左側が御朱印をいただくようになっている。
さぁ、ここからのスタートだ。
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