クリスマスのお約束、シュトレンを焼いてみた。
砂糖とバターがたっぷりな重たい生地をぐるぐる混ぜて、
ぎゅうぎゅう捏ねたら、スグできる。
ワタクシ大好き!!なパンなのだ。
二次発酵を終えた生地を、伸ばしてパタンと二つに折れば
できちゃうカンタン成形が、ワタクシたいへん好みです。
楕円形で何と言うか、鮫の口みたいなこの形、
キリスト様が生まれたときの、「おくるみ」に見立てているそうな。
ドイツ発祥のシュトレンは、クリスマスの伝統菓子。
クリスマスを待つ間、日曜日ごとに一切れずつスライスして頂く習わしだ。
そんなこと関係なしに、ムシャムシャ食べちゃうんだけどね!
だって、明後日はもうイブだしね!
のんびり過ごす連休に、パンの焼ける甘い香り。
案外幸せな休日を、笑顔ですごすクリスマス。
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